我が家の定番
焚き火タープTCレクタとムーンライト7の組み合わせ

キャンプギア
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こんにちは、コッコです。

今年の春から、「焚き火タープTCレクタ」と「ムーンライト7」を導入しました。
この2つの組み合わせは、すっかり我が家の定番となりましたが、タープのポールを工夫したらさらに使いやすくなりました。

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春先のキャンプからほぼ毎回登場

焚き火タープTCレクタとムーンライト7の組み合わせは、ゴールディンウィークのスウィートグラスで初設営でした。

その後、有野実苑オートキャンプ場で母子キャンプデビューをした時もこの組み合わせでした。

7月の道志の山伏オートキャンプで、雨天時も活躍しました。

前々からちょっと気になっていたこと

このように、快適に使えていて大満足だったのですが、少しだけ気になっていたことが…

こちらの写真だとより分かりやすいですが、テントとタープを連結しているところが少し干渉しててしまっています。

ムーンライト7はほぼひさしが無いので、雨天時に備えてムーンライトの入り口をタープの下に少し突っ込むようにしています。

この時、タープのサイドポールに180 cmのポールを使っていると、ムーンライト7の天井にタープの生地が触れてしまうのです。

ムーンライ7の高さは175 cmなので、タープをたるみなくピシっと張れれば干渉しないと思うのですが、私の腕前ではまだまだ…

フライシートを押しつぶすほどではないので、雨が降っても特に問題ありませんが、気分的にもよろしくないので、改良することにしました!

新しいポールの導入で不満をすっきり解消!

以前、焚き火タープTCレクタを購入した際に、180 cmのアルミポールを導入してタープが張りやすくなったという記事を書きました

今回はここからさらに改良です。
干渉問題に加え、タープの天井高ももう少し高くしたかったので、「村の鍛冶屋」の「エリッゼ アルミタープポール ブラック」を2セットずつ導入しました。

以前から、旧型の赤いポール(φ28 mm)をタープのメインポールとして使用していました。今回購入した新型はφ32 mmと太く頑丈になっているので、こちらをタープのメインポールにしました。

4本連結するとMAX 275 cmまで高くできます。メインポールの高さを出すことで、タープ下のリビングがさらに快適になりました。

旧型の赤いポールは3本連結で205 cmのサイドポールに。(185~215 cmに調整できます)
これでムーンライト7と連結してみると、干渉せずにうまいこと張ることができました!

改めて思いますが、タープのポールの長さ、大事ですね!!
キャンプを始めた頃は色々とそろえるものが多くてタープポールまで気が回りませんでしたが、これでレイアウトの自由度もさらに増やすことができます。

真冬までこのスタイルで行こうかと思います。

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