こんにちは、コッコです。
我が家のキャンプに欠かせないギア、イワタニの炉ばた大将。
ずっと悩んでいた収納ケース探しの末、ついに満足するものにたどり着きました!
ランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。
![にほんブログ村 アウトドアブログ ファミリーキャンプへ](https://b.blogmura.com/outdoor/familycamp/88_31.gif)
もはやキャンプの必需品 イワタニの炉ばた大将
我が家では、キャンプを始めた直後からイワタニの炉ばた大将を愛用しています。
![](https://osotohego.com/wp-content/uploads/2019/10/img_2303-800x600.jpg)
- ツマミをひねればすぐに火が着く
- 焼いている途中の火力調整が簡単
- カセットガスを使うのでコスパが良い
と、初心者キャンパーやお手軽キャンパーに持ってこいの一品です。
マイナーチェンジがされているのか、購入時期によって名前が少しずつ変わっています。
我が家が買ったのは「炉ばた大将 炙りやW」でしたが、今は「炉ばた焼器 炙りや」となっています。
オプションも豊富です。我が家は替え網と鉄板を持っています。
![](https://osotohego.com/wp-content/uploads/2019/10/img_2304-800x600.jpg)
キャンプで焼き物を多くする場合は、替え網は持っていた方が良いと思います。
炉ばた大将の活躍ぶり
イワタニの炉ばた大将は、これまでのキャンプでほぼ毎回大活躍でした。
定番のソーセージ焼き。
![](https://osotohego.com/wp-content/uploads/2019/08/img_7546-800x800.png)
魚の干物もお手の物。
![](https://osotohego.com/wp-content/uploads/2019/06/img_6606-800x800.jpg)
変わりダネの焼きせんべい。
![](https://osotohego.com/wp-content/uploads/2019/06/img_6603-800x800.jpg)
ちょっと時間がかかりますが焼きトウモロコシ。
皮付きのまま焼きます。写真は焼き終わった後に皮をむいて三つ編みにしてみました。
![](https://osotohego.com/wp-content/uploads/2019/09/2018-05-27_05-32-13_327-800x600.jpeg)
定番の焼き鳥。
![](https://osotohego.com/wp-content/uploads/2019/10/img_2250-800x884.jpg)
本題 収納ケース問題
炉ばた大将を持ち運ぶ時、これまで我が家ではキャプテンスタッグのソフトクーラーボックスを使っていました。
![](https://osotohego.com/wp-content/uploads/2019/10/img_2301-800x600.jpg)
こんな風に炉ばた大将がジャストフィットで入るので、これはこれで良いと思っていました。
![](https://osotohego.com/wp-content/uploads/2019/10/img_2302-800x600.jpg)
でもちょっと不便だな~と思う時もありました。
- 替え網や鉄板などのオプションも含めるとパンパンで入れづらい
- 積載の時、上に物を置けない
また我が家では、デイキャンプや撤収を急いでいる時は無理に現地で洗い物をせず、食器などを汚れたまま持ち帰って家で洗うことにしています。
できれば炉ばた大将も汚れたまま持ち帰りたいのですが、ソフトクーラーでは油汚れが内側についてしまうと洗いにくいため、結局現地で洗ってから収納していました。
- 汚れたままの炉ばた大将を入れられない
そこで、炉ばた大将にフィットするハードボックスがあると良いな~と思っていました。
ハードボックスなら積み重ねも可能で、中に油汚れがついても洗剤でこすって簡単に洗えます。
炉ばた大将と関連ギアにフィットするケースを発見!
色々と探した結果、サイズ的に良さそうなものとして、トラスコのライトボックス 24Lに目星を付けました。早速購入!
カラーもOD色でカッコいいです。持っている他のギアにも合いそうです。
![](https://osotohego.com/wp-content/uploads/2019/10/img_2306-800x600.jpg)
フタもロック式で、うっかり開いてしまうことはありません。
汚れたままの炉ばた大将も安心して持ち帰れそうです。
さっそく炉ばた大将を入れてみます。
![](https://osotohego.com/wp-content/uploads/2019/10/img_2307-800x800.jpg)
こんな感じで入りました。
![](https://osotohego.com/wp-content/uploads/2019/10/img_2312-800x600.jpg)
替え網や鉄板を入れても高さ的には余裕があります。
![](https://osotohego.com/wp-content/uploads/2019/10/img_2309-800x600.jpg)
隙間には…
![](https://osotohego.com/wp-content/uploads/2019/10/img_2310-800x600.jpg)
カセットガス6本が余裕をもって入ります!
我が家はカセットガスコンロ、カセットガスランタン、炉ばた大将と、カセットガスを使用する3種類のギアを常用しています。そのため、前のキャンプで残った使いかけも含めて、結構な本数のカセットガスを持っていくので、これくらいたくさん収納できると助かります。
カセットガスを入れていた所が帰りには空くので、撤収日の朝食に使った食器なども、洗わずに一緒に入れて持って帰れそうです。
カセットガスの代わりに、クッキングツールボックスもぴったり入りました。
余った所には、ジップロックに入れたお米など食材を入れられます。
![](https://osotohego.com/wp-content/uploads/2019/10/img_2311-800x600.jpg)
我が家が使っているものは在庫がありませんでしたが、コールマンのクッキングツールボックスも似たようなサイズでした。
これからの炉ばた大将の運搬はこのケースで行こうと思います
次回のキャンプで早速デビュー予定です。
追伸
キャンプに持って行く子供の遊び道具を収納するケースとしても秀逸でした!
もう一つのシンデレラフィットケースを発見しました!
関連記事
SOTO レギュレーターストーブも収納できました!↓
炉ばた大将の替え網も単独で活用できます!↓
キャンプの悩みどころ「収納」。炉ばた大将以外も色々と収納の工夫をしています!↓
↓ この記事がお役に立ちましたら、クリックしてもらえるとうれしいです。 ↓
コメント