こんにちは、シンコです。
我が家の重要な火器の一つ、イワタニの炉ばた大将。キャンプの時も車中泊の時も必ず持って行きます。
これまで炉ばた大将のシンデレラフィットケースとして、トラスコのライトボックス24Lを使っていたのですが、今回収納ケースを新調したのでご紹介します。
旅行スタイルの変更でこれまでのケースが合わなくなって…
キャンプを始めた頃から炉ばた大将の収納ケースとして愛用していたトラスコ ライトボックス。
使用記事はこちら↓。
ところが、ハイエースを購入し、自作ベットでの車中泊がメインになると、色々なギアの収納ケースを再検討する必要が出てきました。
炉ばた大将はベット下にしまうのですが、ベットの脚と脚の幅が30cmくらいだったので、外寸幅36cmのライトボックスだとスムーズに収納できず。。。
炉ばた大将がすっぽり入って、横幅30cm以内の収納ケースを物色していたところ、Amazonで見つけました!
髙儀(Takagi) ディスクグラインダーケース!お値段も2000円未満でお手頃!
新しい収納ケースのシンデレラフィット具合
さっそく購入して見ました。
蓋は赤いバックルでしっかり閉まるので、パカッと開いてしまうこともなさそうです。
中の黒い仕切りは不要なので外して、炉ばた大将を入れてみたところぴったり!
中の透明なトレイを使わなければ、ガス缶が5本は一緒に入れられます。
我が家では、出先で使った炉ばた大将をそのまま持って帰って家で洗いたいので、汚れ物の仕切りとして中トレイも使うことにしました。
中トレイを使うとガス缶は1本しか入りません。
これ以上入れるとガス缶に干渉してフタがしまりませんでした。
我が家では燃料系をカセットガスに統一しているので、旅行にはカセットガスを何本も持っていきます。そのため、ガス缶を入れるケースが他にもあるので、炉ばた大将と一緒にしまうのは1本で十分。
その代わり、布巾やトング、カトラリー類などを一緒に中トレイで整理しています。
フタもきっちりしまります。
トラスコ ライトボックスとの比較
これまで使っていたトラスコ のライトボックスと大きさを比較するとこんな感じです。横幅はだいぶスリムになる反面、ちょっぴり高さが出ます。
このサイズなら、ハイエースのベット下にスムーズに収まります。
ただ色合いはトラスコの方が好き…
どちらも炉ばた大将の収納ケースとしては秀逸なので、一緒に入れるものの大きさや収納場所に合わせて選ぶのが良いと思います。
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