キャンプの夜に最高のお供 Anker Nebula Capsule
(Android OS搭載モバイルプロジェクター)

キャンプギア
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こんにちは、コッコです。

本日はキャンプ の夜に重宝するモバイルプロジェクター “Anker Nebula Capsule”のお話です。
我が家はキャンプにこれを絶対持っていくようにしています。また、自宅でもよく使っています。

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大人も子供も大満足のキャンプの夜に モバイルプロジェクター

昼間は元気いっぱい遊びまわっている子供たち。しかし、夕飯を食べてマシュマロを食べてお風呂に入ると、子供たちにとっては手持ち無沙汰な時間がやってきます。

大人と一緒にカードゲームなどができればいいのですが、3歳児がいる我が家では、みんなで同じゲームをやるのはなかなか難しいのが現実です。

身体は疲れ切っているのに興奮してまだまだ遊びたい子供たち…
さっさと晩酌タイムに入りたい大人たち…

みんなの願いを叶えるべく、10か月ほど前に蔦谷家電でなかば衝動的に購入したのがこちら。

Anker Nebula Capsule

我が家では150ルーメンのものを使用しています。今は200ルーメンのものも出ています。

100ルーメンのものはもう少しお安いようです。暗いキャンプ場で使うのであれば、100ルーメンでも十分行けると思います。

実際の写真はこちら。ビール缶とほぼ同じ大きさで、掌に収まるサイズ感です。
左にあるメッシュの収納袋が付いてきます。

右側は別売りのミニ三脚です。通常のカメラの三脚として販売されていますが、サイズ感がAnker Nebula Capsule にぴったりです。
こんな感じで取りつけて使うことで、簡単に方向を調整できます。

Anker Nebula Capsule の下に三脚取付用のネジ穴が付いています。

持ち運びは他の小物と一緒にCHUMS Booby Multi Hard Case Lに入れています。

左側に寄せて入れています

テントの小物整理の記事はこちら。

Anker Nebula Capsuleの実際の使用風景

先ほどの三脚を使って方向を調整できるので、テントの中でインナーテントの壁に投影したり、外からテントのフライシートに投影することができます。

ツールームのリビングスペースから寝室のインナーテントに投影した図。

ピルツ15 TCだと壁が大きくて白いので、きれいに大画面で投影できます。

モンベル ムーンライト7のフライシートに外から投影した図。

ちょっと画面は小さくなりますが、ムーンライト7の中で上映会も可能です。

モバイルスクリーンを立てたり白いバスタオルを吊るしてスクリーン代わりにされている方もいらっしゃるみたいです。
グルキャンでお友達がもっていた陣幕に投影した図。

家でも寝る前に上映会を行ったりしています。

Anker Nebula Capsuleの良いところ

Anker Nebula Capsuleは本当に買ってよかった物です。すぐに思いつくだけでも良いところがいっぱいあります。

充電式なので電源サイトでも使える

Anker Nebula Capsuleは充電式なので、家で充電しておけば電源サイトでなくても使えます。
電源コードも不要なので、置く場所も選びません。

一度のフル充電で3-4時間使用できます。連泊キャンプに持っていく場合は、モバイルバッテリーで充電できるようにしておいた方が安心です。

Android OSが搭載されている

Anker Nebula Capsule本体にAndroid OSが搭載されているので、PCやタブレットも不要です。

また、Amazon Prime Video等の番組は、PCから通常のモバイルプロジェクターにつないで投影するとセキュリティの関係で映像が映らない場合がありますが、
Anker Nebula Capsuleの場合は Amazon Prime VideoのAndroidアプリをインストールすればそのまま投影することができます。

もちろんYoutubeやNetflix等もAndroidアプリで見ることができます。

携帯の専用アプリで簡単に操作できる

Anker Nebula Capsule操作用の専用アプリをスマホにインストールすれば、スマホをコントローラとして使用できます。テントの中で見ている番組を、テントの外から操作することも可能です。

小さくて軽い

持ち運びが苦になったことはありません。

モバイルプロジェクターを購入する際の注意事項

一方で、ちょっとした注意事項もあります。

Anker Nebula Capsuleは動画をダウンロードしておけるわけではないので、ネットワークに接続して使用する場合はWi-Fiルーターやスマホ/タブレットのデザリングが必要となります。

もし通信環境の悪いキャンプ場に行く場合は、タブレットやスマホに動画を落としておいて、通常のプロジェクターと同様にHDMIで接続したりScreen Mirrorを使って投影した方が良いかもしれません。
(Anker Nebula CapsuleはHDMI、Screen Mirror、USB接続にも対応)

また、キャンプ場によっては動画の上映や音の出るデバイスを禁止しているところもありますので、周囲の状況に配慮して適切に使用する必要があります。

まとめ

もはや我が家のキャンプには無くてはならないギアになったAnker Nebula Capsule。
こどもたちも夜の映画タイムを楽しみにしています。

アニメや子供向け動画も良いですが、YoutubeでBBCやDiscoveryチャンネルの宇宙や自然に関する番組を見ると、キャンプ場周辺の自然とも相まって盛り上がります。

皆様も、キャンプ場で楽しい夜をお過ごしください。

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