こんにちは、コッコです。
先日購入したsolo stove Campfireをキャンプで2回ほど使用してみました。
購入までの経緯はこちら。
パパ愛用の中華鍋にフィットするのか!?
パパ自慢の焚き火チャーハンがさらに美味しくなるのか!?
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7月の道志キャンプで初使用
7月半ばの山伏オートキャンプで使用してみました。 ピッカピカの新品のsolo stove Campfireも見納めです。
キャンプレポはこちら。
まずは安定した設置場所を作ります。
本当は、ネイチャーストーブらしく小さい小枝から火を育てていくのが良いかと思いますが、我が家では強火力で作るチャーハンが主目的だったので、ガストーチで一気に着火しました。
着火剤も小さいものを一つ入れておきました。
小さい薪に火がついたな~、と思ったらすぐに火が大きくなりました。さすがの火付き!
空気を吸い込んでガンガン燃えてきました。
ここに中華鍋をオン!絵になります!
ものすごい火力です。中華鍋の持ち手は当然素手では持てず、溶接用の牛革手袋をしてチャーハンにとりかかります。
ここで事件が。
あまりに火力が強い&革手袋をしているため、ご飯や調味料が良いタイミングで入れられなかったようです。パパ曰く、おコゲも多めになってしまったとのこと。
わたし的にはメチャクチャおいしかったですけどね。
子供たちも群がり、あっという間になくなりました。
炭火で中華スープ
次の日はsolo stove Campfireで炭火をおこし、その上で中華スープを作ってみました。
使うのはもちろん中華鍋。
こちらも美味しかったです。
solo stoveの方はというと、使い終わった後は一気に年季が入りました。
薪も炭も最後まで燃え尽きるため灰も少ししか残らず、片付けは楽チンでした。
那須キャンプで炭火チャーハンにチャレンジ
8月のキャンプアンドキャビンズでは、solo stove Campfireで炭火をおこしてチャーハンを作ってくれました。
こちらも美味しかったのですが、パパ的には出来上がり具合に不満があったようです。
どうやら、solo stoveで炭火だと、中華鍋を使った場合の火力がイマイチだったとのこと。中華鍋と熱源の接地面積が小さいからかもしれません。
使い勝手の追求に向けて
やはり薪による強火の方が、パパ的にチャーハンに向いているそうです。
一方で、革手袋が必須になるので、調味料などの導入に手間取りこげる、というリスクも…
では次の作戦として、お料理番組のごとく、全ての調味料をシェラカップやボウルに入れておけば良いのでは…?!革手袋したままでも調味料などをサッと入れられるようにしておけば、薪の強火を使って、パパも納得のチャーハンが作れるかも…!
次回、最高の焚き火チャーハンを目指して、もう一度 solo stove + 薪 + 中華鍋でチャーハン作りを試してもらう予定です。
追記
パパ納得のチャーハンができあがりました!
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