こんにちは、シンコです。今日は我が家のタープのご紹介です。
タープがなかなかうまく張れず、若干タープ嫌いになっていた私…。今ではキャンプやデイキャンプでタープを張るのがすっかり楽しみになりました。
今思えば、最初からケチらずに適切なポールをきちんと買えば良かったんです。
ランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。
初代タープは小さめの2人用
我が家が最初に買ったタープはこちら。
スノーピークタープ/R ライトタープ”ポンタ” シールド STP-380 [2人用]
こちら、もう廃盤なんですね…。アマゾンでとんでもない値段になってます。
子供が生まれる前、パパと2人でバーベキューするために買いました。ポールも120㎝の2本しか持っていなくて、片側は地面に直張りして使っていました。
当然しゃがみながら使う形になりますが、この頃は大人しかいなかったので何とかなっていました。
高さを出すため、200cm超のポールを購入
家族が増えるとそれではさすがに使いづらいので、「村の鍛冶屋」さんの伸縮アルミポールを2本買い足しました。
私が買ったときはΦ28mmでしたが、今はΦ32mmになっています。
このポール、高さ調節が細かくできて便利です。色もキレイ。60cm延長できる中間ポールも買いました。
ブラックもかっこいい。
これで何とか平屋根張りができるようになり、ファミリーキャンプに投入しました。
でもなかなか上手く張れず、使いこなせていない感がありました。
この時我が家で持っていたのは、長さ調節可能なポール(185㎝〜275㎝) 2本と120㎝が2本。今思うと、この120㎝ポールが低すぎたことが上手くいかなかった理由かもしれません。
大きいタープの購入を決意
軽井沢クリオフィールドでキャンプをした時に、局地豪雨で荷物が水浸しになったり、夕方の日差しがうまく遮れず、困ったことがありました。
夏キャンプでの突然の雨はつき物ですし、もっとしっかり日除けを作りたいと思い、大きいタープの購入を決めました。
我が家のタープ選択条件は下記の3つでした。
- 1辺が400 cm以上
- 有効面積の大きいレクタタープ
- 濃い影が作れるTC素材
この条件に合い日本で入手しやすいタープが2つありました。
- TATONKA TARP 1 TC タトンカ タープ(425 cm×445 cm、2.95 kg)
- tent-Mark DESIGNS 焚火 タープ TC レクタ(420×480cm、4.88 kg)
長辺が長い方が使いやすいと思い、tent-Mark DESIGNSの焚火タープを探していたところ、メルカリで良いのものに出会えたので入手しました。
焚火 タープ TC レクタに合わせてポールを買い足し
焚火タープは下図のように縫い目が付いているので、長辺と短辺の区別が付きやすいです。
また、グロメットやループが16か所(1辺に5か所)付いているので、アレンジもしやすいです。
ロープは付属してきますが、ポールは別にそろえる必要があります。
メーカーHPによると”推奨するポールの長さはメインポールは280cm(2本)、コーナーポールは180cm(4本)をオススメ致します”とのこと。
この大きさのタープに対し、元々持っていた120 cmのポールはさすがに無理だろうということで、メーカー推奨を参考にモンベルのアルミタープポール180を2本買い足しました。
我が家ではこれに加え、ピルツ15 TCに付属していた入口跳ね上げ用ポールも持っていました。 焚火タープとピルツ15 TCを同時に使うことはほとんど無いため、この跳ね上げ用ポールもタープに使い回すことにしました。
これで我が家のタープ用ポールもだいぶ充実してきました。
- 村の鍛冶屋 伸縮アルミタープポール: 185~275 cm ×2本
- モンベルのアルミタープポール180: 180 cm ×2本
- ピルツ15 TC スチールポール: 約180 cm ×2本
これらのポールを使って焚火タープを設営してみたところ、なんと私一人でも立てられました。慣れもあると思いますが、メーカー推奨の本数と長さに近い組み合わせだったのが良かったのかもしれません。
これからの時期に大活躍してくれそうです。
もちろん、ライトタープ”ポンタ” シールドも公園遊びや母子キャンプの時に活躍してもらう予定です。
まとめ
- ファミリーキャンプには大き目のタープが正解。
- ポールの大きさと本数をタープに合わせておけば、初心者でも安心。
コメント