こんにちは、シンコです。
ファミリーキャンプは荷物が多くなりがちです。小物整理のためにCHUMS Booby Multi Hard Caseを使ったら、テント内での探し物が減りました。
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テント内の小物整理に悩む
我が家のように小さい子供がいるファミリーキャンプでは、持って行く荷物の種類がどうしても多くなります。
特にテントの中は、
- 寝間着や予備の服
- 家族分の寝具
- ライトやバッテリー等の小物
なとで散らかりがちです。特にテントの中のごちゃごちゃの元になりがちなのが、ライトやバッテリー等の小物類。
我が家ではライト類は全てLEDに統一しています。また、予備に持っていく乾電池を減らしたいので、ライト・機器類はなるべく充電式のものを選んでいます。乾電池を使うものにはエネループを入れていきます。2泊以上のキャンプの時は、これらを充電するための装備も持っていきます。
我が家のライト・機器類をざっと書き出してみました。
- LEDランタン ×2個
- LEDスマイルランタン ×2個
- LED電球
- LED懐中電灯
- LEDヘッドライト
- モバイルプロジェクター
この他、歯ブラシセットやファストエイドキットなども、テントの中でいつの間にかどこかに行ってしまう子たちです。
CHUMS Booby Multi Hard Case 見た目に一目ぼれ!
こういった小物の整理のために、最近までは、コーナンで購入したドライバーやドリルを収納するギアバックを使っていました。
これも持ち運びがしやすくてよかったのですが、深くて仕切りがないので、物が中で迷子になることがありました。またフタが無かったので、積載が少し難しかったです。
そこで、小物整理用にもっと良いものがないかな~、とWild-1を物色している時に一目ぼれしたのがCHUMSのハードケース。カラーリングもすごくかわいい!
サイズがいくつかあったので、悩みに悩んでLサイズを購入しました。
カラーリングのタイプがいくつかありましたが、私が選んだのはこちらのLサイズ。
使いやすいように色々な工夫がされています。
- ファスナーを全部開けるとフタががばっと開くので物が入れやすい
- 位置の調整が可能な仕切りが2つ付いているので、物が迷子になりにくい
- フタの裏にメッシュポケットがあり、細かいものを分類して入れられる
- 中面がクッション素材なので、中の物を保護できる
- フタと側面が硬い素材なので、つぶれる心配が少なく積載の時も安心
- バックルが付いていて、ベルトを通してショルダーバックのようにもできる
LEDライト、モバイルバッテリー、プロジェクターを入れてジャストサイズ
我が家がこの中に入れているものはこんな感じ。充電器やケーブル類、 歯ブラシセット、ファストエイドキット等も入れています。
緊急事態用にこちらも…
これらの小物を全部入れて、
上に重ねて、
ファスナーをしめます。まだ少し余裕があります。
余談ですが、スマイルランタンは頭の部分を外すとコンパクトに収納できます。
まとめ
- このケースを導入してから、テント内の探し物が減りました。
- ライト類やプロジェクターの運搬時も中のクッションが効いているので安心です。
- 何より、カワイイ見た目で気分が上がります。
テントでよく物が迷子になる方、一度ケースの買い替えを検討してみるのも良いかもしれません。
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