solo stove Campfire レビュー その1
パパの目に留まったキャンプギア

キャンプギア
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こんにちは、シンコです。
今回はsolo stove Campfireのお話。キャンプギアに無関心のパパが珍しく執着したギアです。

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パパの心をつかんだ金属製の筒

事の発端はGWに北軽井沢スウィートグラスでキャンプをしていた時。

いつもはキャンプギアに何のこだわりも示さないパパが、突然、
「お隣のサイトにすっごく気になるものがあるんだけど…」と言ってきました。

見てみると、金属製の筒状の物に薪がくべてあって、火柱が立っていました。私も最初見た時には何なのか分かりませんでした。

ボウボウと燃える炎をみて、パパがつぶやきました。
「あの炎でぜひチャーハンを作りたい。」

パパが中華鍋で作る焚き火チャーハンは我が家の定番。金属の筒から燃え盛る炎をみて、

  • 中華に最適の火力
  • 中華鍋が安定して置ける筒状の形

がパパの心を捉えたようです。

アウトドア最強調理器具としての中華鍋の記事はこちら。

「今使ってないなら貸してくれないかな〜」とまで言いだしました。
(いや、メッチャ薪燃やしてるし使ってるでしょ?!)

これはぜひとも、あの筒が何なのかを突き止めて、我が家にお迎えしなくては、と心に決めました。

金属の筒の名はウッドストーブ

名前が一切分からなかったので、「キャンプ」「金属」「筒」「焚き火」で調べてみたところ、

  • ウッドストーブ
  • ネイチャーストーブ

という、小枝や枯葉を燃やして火を起こすものであることが判明しました。

言われてみると名前は聞いたことがありましたが、それまでは興味がなかったので、そのまま忘れてしまっていたようです。

次に「ウッドストーブ」で検索してみると、色々な種類の製品がヒットしました。でもあの「金属の筒」が見つからず…

これはちょっと似てる…

しばらく探していると…ありました!

まさに金属の筒!

シンプルな構造で効率よく燃焼させる solo stove

あの金属の筒はsolo stoveという製品でした。独自の特許構造で二次燃焼を促し、より高い温度でより煙が少なく燃やせるとか。

メーカーサイトでは、Camp stovesとFire pitという2つのカテゴリーがあります。

一番小さい”solo stove Lite”。バックパーカーでも持ち歩けるサイズ感です。

Lite
solo stove オフィシャルサイトより

一番巨大な”solo stove Yukon”。すごい…。こちらはアメリカでしか取り扱いがないようです。
https://www.solostove.com/solo-stove-yukon/

Yukon
solo stove オフィシャルサイトより

我が家では中華鍋も安定して乗せられることが重要なので、camp stovesカテゴリーの中で一番大きい”solo stove Campfire”にしました。

早速購入しようとメーカーサイトのオンラインショップを見たところ、Campfireだけsold out…!
海外サイトから取り寄せるしかないかな、と思っていたところ、Amazonで在庫を発見。値段もおそらく適正だったので、ポチりました。

結構値段が上下するので、海外サイトの値段と比較しながら判断した方が安全かもしれません。

ようやくご対面 中華鍋との相性は?

待つこと数日…。

届きました!重いかなーと心配してましたが、とっても軽くてコンパクトに感じました。オートキャンパーには全く問題ないサイズです。

ガス缶と比較したサイズ感
持ち運び用の袋に入ってます
中身はこんな感じ。コンパクト!シンプル!
五徳が中に裏返しに入ってます
五徳を出して乗せるとこんな感じ

いよいよ、本命の中華鍋を乗せてみます。

ジャストフィット!

今週末のキャンプで早速使ってみます。(雨が降らなければ…)

<追記>
レビュー記事の続編をこちら。

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