こんにちは、シンコです。
4人家族でキャンプや車中泊によく出かけています。今回は久々のキャンプで便利なアイテム紹介です。
キャンプを始めて数年経ちますが、中盤くらいから導入して便利だったのがハンギングチェーン。特に、大きめのタープやシェルターを使うようになってから、毎回持って行くようになりました。
その使い方や便利なシーンをご紹介します。
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キャンプ中は物の置き場所にとにかく困る
キャンプのリビングスペースは、当然ながら下は地面です。
お座敷スタイルやワンポールテントへの引きこもりキャンプなど例外もありますが、ほとんどの場合は地面にテーブルやチェアを置いて設営します。
そうなると困るのが、細々とした小物の置き場所。床に直置きにできないので、テーブルやシェルフに並べていくことになります。
子供連れのキャンプでこれをやると、一瞬にしてテーブルの上が散乱します。
コップやお皿などの食器、お茶やお菓子、ティッシュにランタン…
ファミリーグルキャンだと散らかるのも倍速です。
置けないなら吊そう!
こういった散乱を避けるために、ポールやランタンスタンドにランタンハンガーをかけて物を吊るします。
でもポールはテーブルから離れている場所にあるので、いちいち物を取りに行くのが面倒な時があります。また、かける場所が集中するので、かけた物が取りにくかったり、最悪落下する場合もあります。
そんな時に重宝するのがハンギングチェーン。
タープ下やシェルターの骨組みの間に渡すように、ハンギングチェーンを設置して使います。
我が家のタープは大きいので、ハンギングチェーンを2個連結させて使っています。
使い方は、ポールに引っ掛けたり骨組みに巻き付けるだけ。
背の高いポールに引っ掛ける場合は、ポールを少し倒すと引っ掛けやすいです。
これで物を吊るせる場所が一気に増えました。
カラビナはなるべく多くつけておいた方が便利なので買い足しています。
ハンギングチェーンにランタンをぶら下げるようにすれば、タープ下のリビングの中央真上から明かりを照らす形になるので手元が見えやすいです。
熱をもつと危ないので、LEDランタン必須です。
こんな時に便利!
引っかける場所が増えると、色々な物を吊り下げておけます。
必要な時にさっと取りたいボックスティッシュや調味料入れ、防寒具なども、ハンギングチェーンで真ん中に吊るしておけば、テーブルから離れずに取ることができます。
雨の日はレインウェアの一時置き場に。
シェルターの中も、ハンギングチェーンを一本通しておけば収納力が一気に上がります。
ハンガーを使って服を吊るしておくと、床にものが散らからずすっきり。
テーブルがごちゃごちゃしがち、シェルフに物が置ききれないとお悩みの方、ぜひ試してみてください。
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