こんにちは、シンコです。
なるべく気軽に手軽にキャンプを楽しむことが目標の我が家。
車への荷物積載作業の手間を軽減するために車の荷室を改造しました。今回はその続編です。
前回の記事はこちら。
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車の荷室改造で積載が劇的に楽になりました。その一環で、3枚の板を荷室の棚板として使用しています。
この板もガソリンと積載空間を使ってキャンプ場まで運んでいることになるので、これらを何とか現地でうまいこと使えないか…。DIYerの血が騒ぎます。
熟考の末、キャンプのキッチン改良に使うことにしました。
今あるギアと組み合わせる
我が家ではそれまで、キッチンレイアウトというものをあまり考えずに設営をしていました。
テーブルはスノーピークのワンアクションローテーブルがあったので、その上にカセットコンロを置いたり調理作業をしたりしていたのですが、さすがに狭くて…。
カセットコンロを置くコンロ台とキッチン作業台があればキッチンが機能的になる…!
ということで、車の荷室の棚板を使うことにしました。
板を乗せるだけの簡単コンロ台DIY
我が家ではキャンプを始めてすぐにSOTOのツーバーナーを購入しました。これに合わせて、SOTOのウォータージャグとジャグスタンドもセットで購入しました。
最近では、キャンプでコンロの2口を同時に使うことがあまりないため、もっぱらカセットコンロを使用しています。
一方、SOTOのウォータージャグとジャグスタンドは使い勝手が良くて気に入っています。これをカセットコンロ置き場にできてしまえば理想的です。
板を乗せるだけでコンロ台になりました。防風板を設置する余裕もあるので、火力的にも安心です。
板を乗せるだけの簡単キッチン作業台DIY
次に、3枚の棚板の内、中くらいの大きさの板を活用します。
使うのはこちら。
我が家では、オートキャンプの時でも荷物置き場として必ずアウトドアワゴンを持っていきます。
このワゴンに、板を乗っけると…
ワゴンの4隅の出っ張りにうまい具合に引っかかり安定します。
これで広々とした作業台ができました。
キッチン完成!
板を乗せるだけという、DIYとすら言えない作業ですが、良い感じにコンロ台と作業台ができました。
実際のキャンプで使うとこんな感じです。
これでかなり使いやすいキッチンが出来上がりました。
もう1枚の棚板の使い方については別記事でご紹介します。
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