こんにちは、コッコです。
年末に4泊5日の車中泊の旅に行ってきました。行き先は静岡県。浜松から伊豆まで、静岡県の東西を横断しました。
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清水の漁港と三保の松原
年末に車中泊の旅に出るということで、クリスマス～年末までまとまった休みを取りました。
子供のお友達と我が家でクリスマスパーティーをした後、23時ごろに家を出発。サービスエリアで仮眠し、朝ご飯を食べに清水港に向かいました。
9:30のオープンと共に入場しました。年始に実家帰省のお土産の海鮮を吟味しつつ、場内の海鮮丼のお店で朝ご飯を済ませました。
清水港を後にして、近くの三保の松原に向かいました。
駐車場に車を置いて海まで歩いていきました。途中、羽衣伝説で天女が羽衣をかけたと言われる立派な「羽衣の松」がありました。
松林を抜けると広～い砂浜と青い海が広がっていました。
遮るものが何もないので、強風が吹き荒れてました。海も大荒れ。いつもこうなのかしら…？
風は強いものの、遠くに富士山も見えて、とてもきれいでした。
海、松、富士山のゴールデンコンビで、さすが有名な景勝地！
風にあおられてすっかり身体が冷えてきたので、松林に逃げ込んで駐車場まで戻ってきました。
駐車場横の文化創造センター みちしるべに立ち寄りました。きれいな足湯があり、風であおられた体にしみました。
売店に富士山のコーンが売ってたので、思わず買ってしまいました。
浜松 うなぎパイ本舗〜湖西 道の駅潮見坂
お昼ご飯はサービスエリアで簡単に済ませました。
食パンを持っていってサンドすれば、B級コロッケも大満足なランチに。
腹ごしらえ後、100km近く移動して一気に浜松まで移動しました。さすが静岡県、東西に長い…。
次の目的地は、浜松にきたら一度は寄りたい「うなぎパイ本舗」。入場するともらえるうなぎパイは、その後の車中泊のおやつになりました。
この日は日曜日で工場は稼働してませんでしたが、上から見ても工程が分かるように工場内に番号が振ってありました。説明ビデオも見て、うなぎパイ製造工程もばっちり理解できました。
巨大うなぎパイで記念撮影。子供が抱きついているのは「うなぎパイ V.S.O.P.」の巨大模型です。
高級ブランデーがしみ込んだうなぎパイで、本物はお土産に購入しました。
さらに巨大なうなぎパイ…。うなぎパイへの愛がすごい。
うなぎパイへの理解を深めた後は、気分を変えて近くのスケートボードパークへ。
上の子のクリスマスプレゼントがスケートボードだったので、年末車中泊の旅の途中でスケートボードデビューも果してしまおうと思い、車に積んでもってきていました。
生まれて初めてのスケボーレッスン。
スケボーレッスンの後は、湖西まで移動して複合運動施設 湖西アメニティプラザでお風呂を済ませました。温泉では無いのですが、大人330円で大浴場に入れるので良かったです。
すごく楽しそうな温水プールが併設されていましたが、そちらは整備のため臨時休業でした。違う時期にまた遊びに来たいです。
スーパーマーケットで夕飯の買い出しを済ませ、本日の仮眠場所の道の駅 潮見坂に向かいました。
駐車場で買ってきたお惣菜を食べましたが、こういう時は車内で電子レンジを使えるとやっぱり便利。温かいものを食べたいですもんね。
下の子、先日のクリスマスパーティーが楽しすぎて、年末でもサンタ帽をかぶってました。
子供が寝静まった後は軽く晩酌。なぜか主人が晩酌用に買ってきたお酒をいただきました。
なぜお神酒を買ってきた…？
その2に続きます。
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