スタンレー Stanley クラシック 真空断熱ボトル
キャンプに導入したらものすごく便利でした

キャンプギア
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キャンプのお困りごと: お湯問題

毎回キャンプをしていて地味~に困ることがありました。
キャンプでお湯を使うシーンは結構多いと思うのですが、お湯を沸かすのに意外と時間がかかることです。

ヤカンを出して、ウォータージャグから水を注いで、コンロの準備をして、沸くまで待つ…

サイトに到着して、子供が「お腹空いた!」となった時、お湯が沸くまで待てない… (そして愚図る)
朝一人で早起きした時に、のんびりコーヒーを飲もうとお湯を沸かしている間に子供が起きてきて、コーヒータイムを逃す…

といったことが続き…
しかし解決策は見出せませんでした。

テレワークがきっかけで、スタンレーの真空断熱ボトルを導入

そうこうしている内に外出自粛が始まり、会社は原則テレワークになりました。
在宅で仕事をしているとコーヒーだのお茶だのを何度も飲むのですが、その度にお湯を沸かすのが面倒に感じていました。

沸かしたお湯を保温しておくためのボトルが欲しいと思い、スタンレーのクラシック真空ボトル 1Lを購入。

朝お湯を沸かしてこのボトルに入れておくと、仕事中の飲み物作りがとっても楽になりました。飲みたいときにサッとお湯が出る幸せ…。

ふと、「これ、キャンプにも使えるんじゃない…?!」と思い立ち、実際に使ってみました。

キャンプに使ってみたら大当たり!

実際にキャンプでお湯の保温ボトルとして使ってみたところ、困りごとが一気に解消されました。

●サイトについて「まずラーメン!」の時にすぐ作れる

家でお湯を沸かし、ボトルに入れてキャンプ場に持ってきておけば、設営前の慌ただしい時にもさっとお湯が使えます。
ヤカンも水もコンロの準備も不要。昼食を食べずにお昼過ぎにサイトについても、ぱぱっとカップラーメンが作れます。

●お湯があると調理が早い!

そうめんやパスタを茹でる時、あらかじめ熱いお湯を鍋に入れて沸かせば、あっという間に茹で始められるます。
これまた、腹減りの子供達を待たせなくて済みます。

●夜寝る前にお湯を入れておけば、朝起きてすぐに念願のモーニングコーヒーがいれられる

朝からゆっくり火を起こして、お湯を沸かして、コーヒーをいれて…も良いのですが、
他の家族が起きる前にほっと一息つきたい時は、ささっといれるコーヒーも至福です。

●炭の熱を無駄にしない

炭をおこして、食材を焼き始める前や焼いた後で炭火の上が空いているタイミングがあれば、ヤカンを置いてたっぷりお湯を沸かしておきます。
沸いたらスタンレーのボトルへ。

これで前述のような必要な時に、さっと熱々のお湯が使えます。

●火器を持って行きにくいピクニックにも

キャンプ以外にも、ピクニックの時にボトルにお湯を入れて持っていければ、即席スープやコーヒーを作れてメニューの幅が広がる!

スタンレーの他のボトルも欲しい…

今回、スタンレーのクラシック真空ボトルを導入して、劇的にキャンプスタイルが進化しました。(テレワークのお茶事情も)

我が家は1Lサイズでちょうどよかったですが、ちょっと大きい1.9Lやちょっと小さい0.75Lなど、サイズ展開も豊富です。

炭酸も入れられるグロウラーもあります。

氷の運搬用に、グロウラーも導入しようか迷い中です。ハイボール用ソーダの持ち運びにも便利そう…

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